剣盾s8シングル使用構築(レート2005)
少し早いですが、シーズン8お疲れ様でした。yunです。シーズン8でレート2000を達成したので、使用構築を紹介したいと思います。少しでも参考にしていただけたら嬉しいです。
・使用構築
・構築経緯
鎧の孤島にてポリゴン2が解禁されたので、ポリ2 +ミミッキュのポリミミを使いたいと思い、構築を組み始めた。
対面よりの構築を組みたかったので、使わない理由がない強さを持っているエースバーンとゴリランダーを採用。
上記の4体だとカバルドンや受け回しが重いので、欠伸の一貫を切れて、受け回しにも天恵エアスラを押しつけられるラムトゲキッスを採用。
最後の枠は色々試したが、岩封ステロ挑発で起点づくりができる襷テラキオンを採用し、今の構築で落ち着いた。
・個体解説
エースバーン@命の玉
特性:リベロ
性格:無邪気
実数値:155-168(252)-95-86(4)-85-188(252)
技構成:火炎ボール/とびひざげり/飛び跳ねる/エレキボール
無難に強かった。エレキボールはカウンターケアや受け回しに対して刺さることがあったが、使う場面は多くはなかったので他の技も一考。ミラー意識で最速。D下降なので、特殊DMアタッカーに対して若干不利をとってしまうが、それを考慮しても十分な強さだった。
選出率4位
トゲキッス@ラムの実
特性:天の恵み
性格:臆病
実数値:161(4)-*-115-172(252)-135-145(252)
技構成:エアスラッシュ/火炎放射/原始の力/悪巧み
特殊エース兼崩し枠。主にカバやドヒドを起点にして無双してもらう。最速ドラパや意地ゴリラ、ミラーの打ち合いなどを考慮して最速。原始の力はリザードンが重かった時に採用したままなだけだが、エースバーンやキッスへダイジェットよりも負荷をかけられ、ヒトムへの打点にもなったので、使用感はそこそこ良かった。持ち物はラムを持たせているが、後述するテラキオンの挑発前提にするなら、別のアイテムも一考。
選出率2位
ゴリランダー@グラスシード
特性:グラスメイカー
性格:意地っ張り
実数値:175-194(252)-110-*-91(4)-137(252)
技構成:クラススライダー/アクロバット/10万馬力/剣の舞
スイーパー兼崩し枠。鉢巻でグラススライダー連打する型も強かったが、グラススライダーに対して受け出してきた相手に10万馬力で負荷をかけられるのが強かったのでこの型で落ち着いた。詰め筋としてもエースとしても出しどころを見極めれば非常に活躍してくれた。
選出率6位
ミミッキュ@アッキの実
特性:化けの皮
性格:意地っ張り
実数値:149(148)-148(196)-113(100)-*-126(4)-124(60)
技構成:じゃれつく/ドレインパンチ/剣の舞/影うち
1番信頼してるポケモン。今期アッキミミッキュが非常に多かったので、ミラーで上を取れるようにsにかなり伸ばした。ドリュウズの使用率が下がったことでかなり選出しやすかった。ストッパーとしてもアタッカーとしても、とても優秀だった。
選出率1位
特性:アナライズ
性格:控えめ
実数値:191(244)-*-112(12)-172(252)-115-80
技構成:トライアタック/放電/シャドーボール/自己再生
パーティーが攻めよりなのでhcのアタッカーで採用。中盤からきちんとダウンロード対策され、cが上がることが少なくなったので、安定して火力が出せるアナライズ採用。攻撃面防御面共に優秀で使いやすかった。
選出率5位
特性:正義の心
性格:陽気
実数値:166-181(252)-110-*-111(4)-176(252)
1番悩んだ枠。流行りのカバエスバゴリラキッスのような並びに対して相手の初手エースバーンのDMを牽制し、カバを誘って挑発で逆に起点にし、キッスで悪巧みダイジェットを通すのが安定して勝てると思ったので採用。テラキオンより早く、ダイジェットに耐性のあるルガルガンでも同じことができる。
選出率3位
・選出パターン
基本選出
対カバエスバゴリラキッス
対ウーラオス入り
対受け回し
トゲキッス+エースバーン+ゴリランダー
・重かったポケモン
アイアンヘッド持ち玉エースバーン
岩石封じ持ちカバルドン
やどみが残飯エルフーン
パッチラゴン
・結果
tnゆうき レート2005 228位(7月28日時点)
・おわりに
今期は序盤に一桁に到達して、中盤までキープしていたが、対戦数を重ねるごとに自分のプレミで負けることが増え、まだまだ実力不足ということを痛感しました。自分のプレイングを見直しつつ、最終2桁を目指して頑張っていきたいと思います。
最後まで読んでくださってありがとうございました。